はじめてのカメラ [ほのぼの]
こんにちは。
ヒブキが
ママのカメラを気に入ってあれこれ撮影していました。
さっきママがカメラをみたら
メモリがいっぱいになっていて撮影できなかったので、撮影したデータをみていたところです。
するといろいろな素敵な写真があったので、久しぶりにブログを書いてみました。
ヒブキのとった写真
機関車トーマスの木の線路とオモチャのところ
お気に入りの怪獣たち1
ならべて撮影したんだ・・
かわいいなって思った
お気に入りの怪獣たち2
かなりシュールになっていて 哀愁もあるし 影もあって すごく上手って思った。
またカメラをもたせてみようって思った日になりました。
そして こうして知らない間にとった写真をみたりするのって、違う発見があって
知らなかった子供の目線を知ることができて、うれしい発見でした。
お散歩コース [お庭]
ママが子供のときから大スキなモリの小道は変わることなく
今も散歩道としてやすらぎをあたえてくれています。
おうちからでてすぐ 川沿いの森があります。
リョウはトコトコ先に歩いていって不安になって「ママー」って呼ぶことが少なくなりました。
たんぽぽがいっぱい咲いています。
たんぽぽの向こうは大きな川 武智川が流れています。
これは釜無川になり、富士川になる川の源流なの。
川をわたる木の橋。
子供の頃一回橋を架け替えることがありましたが
それからずっと同じままの木の橋です。
橋の下にはキレイな水が流れています。
水量はそんなに多くなくて、水遊びのできる川です。
マス・岩魚・ヤマメ・アマゴがいるとても素敵な川。
橋の上にチラリと見える白い靴は ヒブキの靴です。
昔からかわらず川に降りるハシゴがかけられています。
橋をわたると対岸の森につきます。
ここから森の小道となります。
だいすきな景色。
道らしき道のない右側のところを歩いていったりもします。
ヒブキは森の小道にいくと「手ーて」(手をつないで)といつもいいます。
のどかな小道はチビさんたちの探検にはもってこいの場所です。
小川のせせらぎがいくつもあり、カエルや水草をとったりします。
この小川には春先になるとクレソンができます。
左の奥にあるのがクレソンです。
子供の頃からクレソンをたくさんとって おひたしにして食べるのが大スキです。
とてもいい香りがします。
チビさんたちは、たくさん咲いている白い花をつんだりして遊びます。
ムラサキの小花もさきはじめていました。
今日はタラの芽をみつけたの。
この散歩道にいくときは、竹篭をいつも持って行きます。
いろんな山菜がとれるので、それもまた楽しみのひとつ。
この のどかな景色はずっとかわることがないだろうな・・って思っています。
夜ねむるとき
ヒブキとリョウが「手ーて」というのは変わりません。
手をつないであげるとスグ寝てしまいます。
手をつないでいる間 ママの両手はひらきっぱなし。
眠るタイミングが一緒なので たすかります。
何歳まで「手ーて」っていうのかな。
かわいい時間です。
電車で公園へ [ほのぼの]
ママは今週も
大きなデザインのお仕事や新しい庭園のお仕事があって忙しくすごしました。
古民家を移築して街並みを作るプロジェクトに加わることになり
とてもうれしいと思いました。
今朝テレビで子供の電車の旅を放映していました。
リョウが
「電車に乗りたい」というので
今日は電車にのって公園にいくことにしました。
都会ではないので
電車でお出かけすることはなく 車でいろいろなところに行きます。
電車は1時間に1本程度。
待合室で電車を待っていると
1匹のハエがママのところにとまりました。
子供たちは大騒ぎ。それからヒブキのところにとまって リョウにとまったときには
「さす」といって泣きそうでした。
「ハエはハチじゃないから ささないのよ」というとリョウが
「ハエはみんなのところに『こんにちは』ってするのね」といっていました。
表現がとても可愛いと思いました。
11時前の電車にのりました。
電車にのるとドアの窓のところに立って窓の外を眺めていました。
トンネルを通ったり橋を渡ったり、景色が変わっていく様子がとても新鮮なようでした。
小淵沢駅で小海線に乗り換え 小海線の景色となりました。
小海線は大混雑。
二人と約束をしました。
1.電車のなかではザワザワしない
2.椅子にのるときはクツをぬぐこと
二人とも約束を守ることができました。
小学生になるまで普通電車の切符がいらないと今日はじめてしりました。
1つめの駅 甲斐小泉駅で下車していつもいく公園に行きました。
ながーいスベリ台とローラーのスベリ台があるので 大好きな公園です。
近くにある直売所には 近所のおばあちゃんたちや おばさん おじさんの
手作りのもの や 野菜がたくさんおかれています
いつも買うものは
シフォンケーキが1ロール 400円(フワフワのまぁるいのがこの価格です)
手作りプリン 100円
どちらもとても美味しいのです。
それから
手作りの唐辛子味噌を買いました。
帰りは疲れたのでおじいちゃんに車でお迎えにきてもらってかえりました。
楽しい電車のおでかけでした。
写真をみていったことば [オモチャの部屋]
ママがいそがしかったのでBlogは少しさわれませんでした。
ママはデザイナーをしているのですが
今度庭園をモチーフとしたお仕事をプロデュースすることになり
お庭が好きという程度だったので本格的に勉強をしなければなりません。
でもいろいろなお庭の本を眺めるだけで幸せになります。
この本は本格的な日本庭園の施工例を詳しく外国向けに紹介していて わかりやすい本です。
すごく勉強になっています。
ママのお誕生日がありました。
「お誕生日おめでとう フー」が大好きなチビッコたちは
何回も何回もローソクをつけたり消したりをお願いします。
この日も何回もローソクに火をつけてフーをしました。
うれしい夜でした。
今日は近くのクラフト学校のイベントがあって体験にいってきました。
ステンドグラスでアクセサリーをつくったり
モザイクタイルでパネルをつくったりしてきました。
リョウのつくったステンドグラスのキーホルダー。
イモムシになっています。
ヒブキは不思議な形のアクセサリーをつくりました。
たのしい体験ができた一日でした。
帰ってきて
夏の間たのしくつかっていたビニールプールのお片づけをしました。
ママが運んでおいたところに
リョウとヒブキがきて なにやら相談をしています。
後ろ姿をみると双子のようです。
この写真をみて
リョウくん(4歳 上の子 写真左)
「ママ ヒブキのからだにボクの顔がのってる」
というのです。
さっぱり意味がわからなくて「これがリョウくん(左を指差して) これがヒブキくん(弟3歳 右側)よ」
というと
「だってボクのほうの体が小さい・・・」
というのです。
「遠近法よ」と笑っていったのですが説明がわからないでしょうね。
悲しい顔をするのです。
説明に困ってしまいました。
弟のヒブキのほうが少しガッシリしています。
身長は小さいのですがいつも双子に間違えられます。
「双子?」ときかれることがほとんどで
そのせいか
リョウは自分たちを説明するとき
「ボク4歳 ふたご ヒブキ3歳」というのです。
双子という意味が自分たちを指してることばの一つと思っているのでしょうね。
夏がおわり9月がはじまりました。
雨がつづいたのでキノコができてきたよ
とききました。
どんな秋になるかな。
おひるね [オモチャの部屋]
ヒブキのお気に入りのアヒル。
最近は連れ歩かなくなりました。
おやすみの日になると午前中めいいっぱい遊んでお昼をたべたあとお昼寝をします。
お昼寝をしないと夕方ハチャメチャになるので、なるべくするようにしています。
保育園で午後2時間半ほどお昼寝をしています。
そんなリズムなので午後になるとコテンと眠ります。
今眠っています。
ヒブキ リョウ
同じほうこうを向いて同じかっこうで眠っています。
一緒に同じくらいに眠ってくれるのでママ時間がたっぷりとれます。
眠るまえにトーマスのオモチャをしました。
レールをつないでいくことや 走らせることが楽しいみたいです。
今日は廊下まで進出して長い長い線路になりました。
特にヒブキはリョウに比べてトーマス遊びが大好きみたいです。
ちょっと西日で見えにくいかしら。
これはふたりの大好きな本。
夜ねむらないルルちゃんがお化けになっちゃうお話です。
お互いに読みマネをして聞かせたりしています。
本の中に「ふくろう と みみずく」がでてきます。
怖い声で読むようにしています。
この本のおかげか
夜眠らないとおばけがくるよ!っというとあわてておフトンにもぐっています。
いつまで このおばけが効いてくれるかしら。
リョウのつかまえたトンボの羽が切れていました。
「ママ森のなかにいって 木に置いてこよう そしたらアリがこないもん」
「ボクしたくして待ってるからきて」といっていました。
玄関で
「まず飛ぶれんしゅうをしなくっちゃ・・・1 2 3 4 5 6 7 ダメか」
「今日はダメか」とか言っていました。
「トンボメカがんばれ トンボメカがんばれ」
と名前なのかしら・・・そうよんでいました。
リョウがいろいろ話すようになって、コトバの不思議を感じます。
そして豊かな表現のコトバにママはあたたかくなります。
ありがとうね。
この夏はメスのカブトムシなのかな [ママのひとりごと]
ちょっと忙しくてやっとこうして書くことができます。
自分ペースでつづけていくことが大切なので、のんびりとやっていきますね。
おいしい手作りケーキをいただいたので おやつをしました。
ちびっこのマグにカフェオレをいれてママのひとりおやつ時間。
この本はリョウが小さなときに買った本で「まえとあと」という本なのです。
たくさんたくさん読んでいるのでシールを貼って保護しています。
日本語と英語で書いてあって ママがオーバーに読むので大好きになった本です。
中はめっくって まえとあと の様子がわかるようになっているのです。
8月になってカブトムシのメスをご近所さんにもらったり
チビたちがすぐ近くの木で捕まえてきたりして
メスばかり8匹になってしまいました。
「よーし!今日はママと河原の並木道をカブトムシ探しに行こう!それからスイカの皮をあちこちに置いてこよう!」
といって先日カブトムシとりにでかけました。
メスカブトムシが4匹 オスコクワガタ2匹!
でもやっぱりメスカブトムシばかりになってしまいました。
今日はスイカの皮カブトムシがきているか見に行きました。
すると
スズメバチがきていて 「うわー!!!」っとなっていました。
ヒブキは泣きそうになって林の中から道のほうへ逃げていきました。
今日はカブトムシはゼロの日。
ママが小さな頃には、もっとたくさんのカブトムシがいたの。と話をしました。
昔はママはカブトムシの幼虫をさわったりしていたのに、いつのまにかカブトの幼虫だけ触れなくなりました・・・。
どうーしてなのかな。
はじめまして [オモチャの部屋]
チビさんとの時間のブログをはじめてみることにしました。
毎日のなかで出てくる可愛いことばや 素直な表現 不思議な表現を書きとめておこうとおもっています。
今朝はトンボを捕まえて保育園にもっていくとリョウがいいました。
まだ網で上手に捕まえることができないので
「ママとって」とトンボをみつけたらよびにくるのです。
ママはトンボを捕まえることがとても上手なのです。サっと捕まえてあげると大喜び。
今朝は
赤とんぼ2匹
黒いとんぼ1匹つかまえて
2つの虫カゴにいれて それぞれが保育園へもって行きました。
先生に「ママとてもじょーずなの」といって説明していました。
保育園から戻ると
オモチャの部屋に数字の汽車がつながっていました。
ヒブキがつなげて遊んでいたもので
1・2・3・5・4
となっていて
ちょっとだけ おしい! ところを写真にとりました
毎日のことをできるだけのせていきたいです。